【コールドシーム　タイプＡ ／ コーナーペースト　タイプＣ　共通の特長】

優れた溶接力を発揮します。
（例：従来の熱溶接の溶接力に比較して同等以上です。）
取扱いはチューブ式のために極めて簡単です。

方法と手順は安定が約束されます。

• 施工者による違いに、差は見られません。
• 熟練による差はありません。
• 溶接強度のバラツキがあるとすれば液が足りているか少ないかです。
• 現場状況に影響されず、差はありません。
• 手直し・補修も難しくありません。

【コールドシーム　タイプＡの特長】

新規の溶接で、コールドシームの場合は溶接箇所が目立ちません。
注意 ：この場合は、必ずマスキングテープを使用します。

【コーナーペースト　タイプＣの特長】

すきま補修の場合は、コーナーペーストを使用しますが目立ちます。

コーナーペーストについて

• コーキングやシリコーンより優れています。
• 汚れも付き難く、汚れが付いても取れやすく、清潔が長持ちします。また変色もしません。
• 補修剤として、特に水周りには最適な溶接液です。防水・止水に威力を発揮します。

• チューブ式の１３２ｇサイズは、４４ｇサイズよりも価格が魅力です。
• 大口現場の場合にも手軽な利便性と合理性がコストダウンになります。
• 工具と容器が一つのために、費用が安くなります。

• 品質保持期間：３年以内にご使用ください。
• 保管温度は0～30℃が適当です。
• 車中などでは熱くなりますから、ご注意下さい。
• 使用後は先端を拭き取りきれいにすれば、目詰まりはなく３ヶ月後もＯＫです。